Made in Japan
Warner Bros.
Warner Bros.
初めて聴いたロックと云うジャンルの1曲目が『ライヴ・イン・ジャパン』の『ハイウェイ・スター』33年前の夏休み(当時中学1年生)当時高校生だったいとこの家で・・・最初は音の大きさ、歌や演奏のやかましさに驚き、思わずステレオのヴォリュームを下げてしまった。そこの家には3〜4泊したのだが帰る頃にはこのサウンドのとりこになっていた。すぐさまレコード屋に走った。手始めに『24カラット』を購入、聴きまくった。そして『ライヴ・イン・ジャパン』『インロック』『ファイヤーボール』『マシンヘッド』・・・『メイド・イン・ヨーロッパ』と買いまくった。あれから33年CDでこの『メイド・イン・ジャパン』を買い直し、さらに3枚組完全盤もカートに入れてスタンバイ中。とにかく凄い!このアルバムの演奏は!当時(現在でも)ライバルとして比較されているツェッペリンとはケタ違い。世界的にパープルより評価が高いのが理解出来ない。間違い無く『ロック史上世界一のライヴアルバム!』生きている間にこのバンドを超えるライヴを聴くことが出来るだろうか!?無理やねぇ〜絶対!!
New Live & Rare: The Bootleg Series 1984-2000
EMI Int'l
EMI Int'l
これは再結成以後最近までのライヴの海賊盤のコンピである。パープルマニアの間で評価の高かったライヴを選んでる様だが全てオーディエンス録りである。そのため音質はムラがあり古いものほど聞き辛い部分もある。海賊盤は高価で入手困難になりがちなので1BOXで12CDがいっぺんに入手できお得な計算にはなるが、本当にパープルを愛する人以外に強力にはプッシュはし難い。
ただし2点素晴らしいのがあり、93年リッチー最後のツアーのもの(4セット目)と2000年の大阪公演のもの(6セット目)。93年のツアーは音質も演奏もよく、正直オフィシャルの『Come Hell or High Water』は物足りなく感じる。モーズが加入してからのはオフィシャルで結構出てるが、ここでしか聴けないオフィシャルでは漏れたおいしい部分がありおもしろかった。
ブートレッガーに対する見せしめという意味での公式リリースだとは思う。がせっかくの公認リリースである以上やはりサウンドボード音源で出して欲しい。『Come Hell...』の完全盤とかターナーやサトリアーニ在籍時の音源も水面下では存在するし…。モーズ時のもオフィシャルではカバーし切れないぐらいあるし…。こんなことを言うとパープルマニアからお叱りを受けるかもしれないが…パープルはライヴ音源を積極的にリリースしてくれるバンドなのでこれからに期待できそうだ。
BBC Radio 1 Live in Concert
Griffin Records
Griffin Records
1から8まではポール・チャップマンがリード・ギターで1980年に録音されたもので、9から12まではマイケル・シェンカーと(おそらく)ポール・チャップマンのツインリード編成での1974年録音の音源と、変則的な構成のライヴ音源集。チャップマンの公式なライヴ音源というのも貴重だが、なんといってもシェンカーとチャップマンのツインリード編成での4曲の音源が極めて貴重です。ここで演奏されている名曲’Rock bottom'は二人のギタリストがソロを分けて弾く、珍しいバージョンです。’Doctor doctor'もツインリードでとてもかっこいいです。このCDは買って正解でした。
Rock 'N' Roll Gypsies
Connoisseur Collection
Connoisseur Collection
サクソンのライヴ・アルバムとしては第2弾というわけで、前の"The Eagle Has Landed"とは曲がまったく被っていない。なので、初期の曲は2、4のみで、他は"Power & The Glory"以降の楽曲で占められている。曲間で歓声がフェイドイン〜アウトするので、各地での演奏をまとめたのだと思われる。
聴いて感じるのは、この頃の低迷期と思われがちな時代のサクソンにも良い曲があったんだなという事。収録曲の性質上、初期の楽曲に迸る疾走感が少ないのは是非もなし。
ただし、この頃はビフ・バイフォードのヴォーカルがフェイク気味で、むしろ、そっちの方が気になる。近年のライヴ・ヴァージョンの方が声は出ているよね。それはそれで凄い事だけど。
ところで、現在流通している本作と私が持っているのはジャケも曲順もちょっと違う。私の持っているCDでは11、12に収録されているのが、現在のヴァージョンでは3、4に割り込むように収められている。
聴いて感じるのは、この頃の低迷期と思われがちな時代のサクソンにも良い曲があったんだなという事。収録曲の性質上、初期の楽曲に迸る疾走感が少ないのは是非もなし。
ただし、この頃はビフ・バイフォードのヴォーカルがフェイク気味で、むしろ、そっちの方が気になる。近年のライヴ・ヴァージョンの方が声は出ているよね。それはそれで凄い事だけど。
ところで、現在流通している本作と私が持っているのはジャケも曲順もちょっと違う。私の持っているCDでは11、12に収録されているのが、現在のヴァージョンでは3、4に割り込むように収められている。
ジェミニ・スイート・ライブ
バップ
バップ
あの名盤ロイヤルフィルハーモニックオーケストラとの共演を想像してはいけません。本盤はBBC放送の依頼を受けてロイヤルフィルとの共演の1年後、1970年9月17日にライトミュージックソサエティオーケストラとDPによる共演盤です。ここでの演奏はクラッシックを尊重しすぎてDPの演奏は控え目というよりやる気無しです。あのロイヤルフィルとの共演で見せつけた破壊力がまったく感じられず、特にJonとRitchieのテンションの低さにはがっかり、唯一の救いはGlover/Paiceのリズム隊の頑張りくらいです。もともとレコード化する予定も無くラジオで1度放送されただけですが、本盤はマスターテープからではなくラジオ放送のエアーチェックテープがマスターらしく、音も高音質なブートなみでステレオ音のセパレートも悪いです。結論として、、、かなりハードな音源コレクター向け。BBCのマスターテープ使用であれば聞ける代物であったかもしれない。